会社概要

「介護しながら働く」を
      スタンダードに。
      介護で大切な人材を
      手放さないために。

介護問題は企業の経営に必ず影響してきます！
今や深刻な問題となっている介護離職。日本経済に与える影響は非常に大きいとされており、看過できない社会問題です。

少子高齢化、人材不足の時代、企業側からすれば優秀な人材を失うことになり、働く側からすれば再就職の見込みもないまま仕事を辞めざるを得ない、まさに両者にとって損失の大きい問題です。

介護離職の原因には企業・社員の知識不足もある！？
介護離職の理由には、仕事と介護の両立が難しい職場だった、自身の心身の健康状態が悪化した、介護サービスの存在・内容を 十分に知らなかったなどの理由があります。

このような状況を解消するために、
日頃から企業側が仕事と介護が両立できるよう、
いろんな選択肢があることを社員に伝える必要があります。

そこで経営者、または人事や総務部などの労務に関係する部署に研修を行い、福利厚生の一つとして、これから起こり得る介護などの相談を
社内で解決できる環境の整備をお手伝いできればと考えております。

この取り組みを行うことで福利厚生の充実（採用時に人材が集まりやすい）人材の定着（組織への愛着UP、生産性向上）採用コストの削減（経費削減）などの相乗効果が期待できます。

研修の内容は、育児介護休業法や両立支援、助成金などの企業向け研修から介護保険サービス、相続問題、空き家対策などこれから起こり得る問題を一通り入れ込んでいます。

またサポート内容では個別相談、専門家派遣など個々の相談にも柔軟に対応できる専門チームで活動しますので安心してお任せください。